婚活メッセージの例文と話題|返信しやすい最初の一通の書き方
「マッチングしたけど、最初のメッセージで何を書けばいいかわからない」
「話題が続かなくて、毎回同じような会話で終わってしまう」
「返信が来ないと落ち込む。でも、何を変えればいいかもわからない」
婚活でメッセージのやり取りに悩んでいる人は多いです。
リクルートブライダル総研の「婚活実態調査2024」(参考:リクルートブライダル総研「婚活実態調査」)では、婚活サービスで恋人ができた人は、そうでない人に比べて「価値観のすり合わせ」をしている項目が多い傾向があると紹介されています。
つまり、婚活ではコミュニケーションの質が大切だということです。
でも、コミュニケーションの質といっても、特別なテクニックが必要なわけではありません。
アプリでも相談所でも、最初のメッセージはちょっとした緊張があります。
相手のプロフィールを読んで、失礼のないように、でも印象に残るように。
そう考えているうちに、何を書いていいかわからなくなることがあります。
でも、メッセージは上手に書く必要はありません。
大切なのは、相手が「返信しやすい」と感じる一通を送ることです。
この記事では、婚活のメッセージで使える例文と、会話が続きやすい話題の選び方を紹介します。
メッセージが苦手な方でも使いやすいように、シンプルなものに絞っています。
この記事のポイント
- 最初のメッセージは「盛り上げる」より「返信しやすい」を意識すると楽になります
- 話題に困ったら、プロフィールの中から「共感できるポイント」を一つ拾うだけで十分です
- メッセージは短くていい。3〜5行で、質問は1つだけにすると相手の負担が減ります
- メッセージの相性が合う相手とは、無理なく自然にやり取りが続きやすくなります
最初のメッセージで大切なこと
最初の一通で好印象を与えなければ、と思うかもしれません。
でも、最初のメッセージの役割は「好かれること」ではなく、「会話を始めること」です。
「盛り上げよう」としなくていい
面白いことを書かなきゃ。
他の人と差をつけなきゃ。
印象に残るメッセージを送らなきゃ。
そう思うほど、メッセージを送ること自体がしんどくなります。
婚活のメッセージは、友達とのLINEとは違います。
まだ会ったこともない相手に送るものだから、最初から盛り上がらなくて当然です。
最初のメッセージで目指すのは、
「相手が負担なく返信できること」
それだけで十分です。
返信しやすいメッセージの3つのポイント
返信しやすいメッセージには、共通する特徴があります。
- 短い(3〜5行くらい)
- プロフィールを読んだことが伝わる(コピペ感がない)
- 質問が1つだけ入っている(答えやすい)
この3つが揃っていれば、文章力は関係ありません。
逆に、どれだけ丁寧に書いても、長すぎたり質問が多すぎたりすると、相手は返信しにくくなります。
最初のメッセージの例文
ここからは、場面別に使える例文を紹介します。
そのまま使うというより、自分の言葉に置き換えてみてください。
共通の趣味がある場合
プロフィールに共通の趣味が書いてあると、最初のメッセージは書きやすくなります。
はじめまして。
プロフィールを拝見して、〇〇が好きなんだなと思って、うれしくなりました。
私も〇〇が好きで、最近は△△にハマっています。
〇〇さんは、最近だとどんな△△が好きですか?
ポイントは、「私も好きです」で終わらせずに、相手に話してもらえる質問を一つ添えることです。
「どんな〇〇が好きですか?」のように、相手が自分の好きなことを答えられる質問は返信しやすいです。
共通点が見つからない場合
プロフィールを読んでも共通点が見当たらないこともあります。
その場合は、「興味を持ったポイント」を一つ伝えるだけで大丈夫です。
はじめまして。
プロフィールを読んで、お仕事に対する姿勢がしっかりしていて素敵だなと感じました。
休日はどんなふうに過ごされることが多いですか?
共通点がなくても、「この人のプロフィールをちゃんと読んだ」ということが伝わるだけで、印象は変わります。
写真の雰囲気に惹かれた場合
写真の印象でいいねを送ることもあります。
ただ、「写真が素敵です」だけだと、見た目だけで判断したように見えることがあります。
はじめまして。
お写真の雰囲気がとても自然で、お話ししてみたいなと思いました。
プロフィールに書かれていた〇〇にも興味があります。
〇〇さんは、〇〇をどのくらい続けていらっしゃるんですか?
「写真の雰囲気が自然」くらいの表現にとどめて、プロフィールの内容にもふれると、バランスが取れます。
お見合い後・初回デート後のお礼メッセージ
結婚相談所でお見合いをした後や、アプリで初めて会った後のお礼メッセージは、長く書く必要はありません。
「会えてよかった」という気持ちを素直に伝えるのが基本です。
今日はお時間をいただき、ありがとうございました。
〇〇のお話がとても楽しくて、あっという間でした。
もしよければ、またお話しできるとうれしいです。
短くても、「楽しかった」「また話したい」が伝われば十分です。
メッセージで使いやすい話題
「最初のメッセージは送れたけど、そこから話題が続かない」
そう感じることも多いかもしれません。
メッセージの話題は、大きく分けると2種類あります。
答えやすい話題(序盤向き)
まだお互いをよく知らない段階では、答えやすい話題が安心です。
- 食べ物の好み:「好きな料理は何ですか?」「外食派ですか?自炊派ですか?」
- 休日の過ごし方:「お休みの日はどう過ごしていますか?」
- 最近の出来事:「最近、何か楽しかったことはありますか?」
- 趣味の深掘り:「〇〇はいつ頃から始めたんですか?」
こうした話題は、相手が考えすぎずに答えられるので、やり取りのリズムが生まれやすいです。
少し踏み込んだ話題(中盤以降向き)
何往復かやり取りをして、少し打ち解けてきたら、もう少し踏み込んだ話題を出してもいい段階です。
- 仕事の話:「どんなお仕事をされているんですか?」「忙しい時期はありますか?」
- 暮らし方:「一人暮らしですか?自炊はしますか?」
- 将来のイメージ:「結婚後はどんな暮らしを想像していますか?」
- 価値観:「大切にしていることはありますか?」
ただし、踏み込んだ話題は無理に出す必要はありません。
自然な流れの中で出てきたときに、少しだけ広げてみる。
それくらいのスタンスで大丈夫です。
メッセージの段階では、すべてを確認しようとしなくて構いません。
「会ってから確認すればいいこと」と「メッセージで聞いておきたいこと」を分けると、やり取りが楽になります。
避けた方がいい話題
メッセージの段階では、避けた方がいい話題もあります。
- 年収や貯金:まだ会っていない段階では、お金の具体的な話は重く感じられやすいです
- 過去の恋愛や婚活歴:聞かれると答えにくいと感じる人が多いです
- 家族の詳しい話:親の仕事や家庭環境は、信頼関係ができてからの話題です
- 結婚後の具体的な計画:「子どもは何人ほしい?」など、まだ会っていない段階では圧が強くなることがあります
これらは、実際に会ってから、自然な流れの中で少しずつ触れていけば大丈夫です。
2回目、3回目のデートで確認すべきことについては、婚活デート2回目の会話のコツ|沈黙が怖くなくなる話題の選び方や婚活デート3回目で確認したいこと|聞くべき質問と見極め方も参考にしてみてください。
メッセージが続かないときの考え方
「何を送っても返信が来ない」
「途中で既読スルーされる」
「会話が噛み合わない」
こういう経験が続くと、自分のメッセージの書き方が悪いのかな、と思いがちです。
でも、メッセージが続かない原因の多くは、あなたの文章力の問題ではありません。
相性とタイミングの問題が大きい
メッセージが続くかどうかは、テキストのコミュニケーションの相性に大きく左右されます。
文章のテンポが合わない。
返信のペースが違う。
話題に対する温度感がずれている。
こうしたことは、どちらが悪いわけでもなく、単にテキストの相性が合わなかっただけです。
また、相手の側にも事情があります。
仕事が忙しい時期かもしれない。
他の人とのやり取りが進んでいるのかもしれない。
婚活自体に疲れているタイミングかもしれない。
返信が来なかったとしても、それはあなたの価値とは関係ありません。
全員と仲良くなる必要はない
婚活のメッセージで、全員と楽しく会話を続ける必要はありません。
むしろ、何人もの相手と同時にやり取りを続けること自体が負担になることがあります。
「返信しなきゃ」「会話を途切れさせちゃいけない」と思い続けるのは、想像以上に疲れるものです。
やり取りをしていて「なんか違うな」と感じたら、無理に続けなくても大丈夫です。
「このまま会話を続けても、会いたいとは思えないな」と感じたなら、その感覚は大切にしてください。
メッセージの段階で合わないと感じることは、お互いの時間を大切にすることにもつながります。
メッセージを少し楽にするコツ
メッセージのやり取りが負担に感じるとき、いくつかの工夫で楽になることがあります。
同時にやり取りする人数を絞る
アプリでは複数の相手と同時にやり取りすることが普通ですが、人数が増えるほどメッセージは義務になりやすいです。
「今は3人までにしよう」のように、自分で上限を決めておくと、一人ひとりとのやり取りに気持ちを向けやすくなります。
数を増やして効率を上げるよりも、気になる相手に丁寧に向き合う方が、結果的に良い出会いにつながりやすいです。
返信のタイミングは自分のペースでいい
「早く返さないと」と思うと、メッセージのたびに焦りが生まれます。
でも、婚活のメッセージは即レスである必要はありません。
仕事の後に落ち着いてから返す。
休日にまとめて返す。
自分のペースで返信して大丈夫です。
相手のペースに無理に合わせると、メッセージを送ること自体がストレスになります。
自分が心地よく返信できるリズムを大切にしてください。
「会ってみないとわからない」を前提にする
メッセージだけで相手のすべてを判断しようとすると、やり取りが長くなりがちです。
メッセージが上手な人が、会っても話しやすいとは限りません。
逆に、メッセージでは淡白でも、会ってみたらとても話しやすかったということもあります。
メッセージの目的は、あくまで「会ってみたいかどうか」を感じ取ることです。
何往復かやり取りをして、「悪い印象はない」「もう少し知りたい」と感じたら、デートに進んでみるのも一つの判断です。
メッセージで完璧に見極めようとしなくていい。
そう思うだけで、やり取りが少し楽になります。
メッセージの目安
メッセージをどのくらい続ければ会って良いのか、迷うこともあります。
一つの目安としては、マッチングしてから数日〜1週間ほどやり取りして、「会っても大丈夫そう」と感じられるかを見てみるとよいでしょう。
往復回数に正解はありませんが、10往復前後やり取りしても会うイメージが湧かない場合は、無理に続けなくても大丈夫です。
3日で「会ってみたい」と思えることもあれば、2週間やり取りしてもまだ決めきれないこともあります。
大切なのは回数ではなく、「この人ともう少し話してみたいと思えるかどうか」です。
無理にデートに誘う必要はありません。
でも、「悪くないかも」と感じているなら、思い切って「一度お会いしてみませんか」と伝えてみるのも良い一歩です。
メッセージで「この人の根っこ」が少し見える
婚活のメッセージは、短い文章のやり取りに過ぎません。
でも、その中にも相手の人柄は少しずつ表れます。
こちらの話に興味を持ってくれるか。
質問に丁寧に答えてくれるか。
自分の話ばかりにならず、こちらにも聞き返してくれるか。
こうした小さなやり取りの中に、「話し合える人かどうか」のヒントが隠れています。
当サイトでは、結婚相手を見るときに、年収や見た目だけでなく、働き方・お金・家事育児・女性のキャリア・話し合える関係性を大切にしています。
メッセージの段階では、これらをすべて確認する必要はありません。
でも、「こちらの話をちゃんと聞いてくれるか」「自分の考えだけを押し通さないか」は、メッセージのやり取りからでも少し感じ取れるものです。
素直な一言が、いちばん伝わることもある
婚活のメッセージでは、気の利いたことを書こうとしすぎると、かえって自分らしさが見えにくくなることがあります。
「プロフィールを読んで、丁寧に暮らしている方なのかなと感じました」
「お写真の雰囲気が自然で、お話ししてみたいと思いました」
「共通の趣味があって、少しうれしくなりました」
こうした素直な一言で十分です。
無理に面白くしなくても、完璧な文章にしなくても大丈夫です。
相手に伝わるのは、文章のうまさよりも、「ちゃんと読んでくれたんだな」「興味を持ってくれたんだな」という温度感です。
まとめ:メッセージは完璧でなくていい
婚活のメッセージに正解はありません。
- 最初のメッセージは「返信しやすさ」を意識する。3〜5行、質問は1つ
- 話題はプロフィールから1つ拾えば十分
- メッセージが自然に続く相手は、文章力よりも相性やペースが合う相手
- 同時にやり取りする人数を絞って、一人ひとりに丁寧に向き合う
- メッセージで完璧に見極めようとせず、「会ってみたいかどうか」で判断する
メッセージは、相手と出会うための入口に過ぎません。
上手に書こうとするよりも、「この人と少し話してみたい」という気持ちを素直に伝えることの方が大切です。
完璧なメッセージを送ることよりも、自分が無理をしないペースでやり取りを続けること。
それが、婚活を長く続けるためのコツでもあります。
焦らず、あなたのペースで、あなたに合う相手を見つけてください。
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